2001年の7月に
四頭目の犬が亡くなりました。今月の30日が四回目の命日です。
大型犬なのにひとりっこで、おまけに未熟児でした。長生きできないと言われました。
虚弱体質で手がかかった分、よけい可愛さを感じ、これ以上なく溺愛しました。
それで、すっかり”問題犬”に育ってくれました。どんなに悪さをしても決して怒る気にならなかったのです。おかげですっかり気長で寛容になれました。感謝です。
犬たちからは、実にたくさんのことを学ばせて貰えましたし、今もプロセスです。
多分、私が死ぬまで、犬は私の”師”であり、生き甲斐です。